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刻音



「ナゾの茶器」改め【刻音(ときね)】
沈殿抽出式ティードリッパー いよいよ発売!!

プロダクトデザイナーの石黒猛氏・伊東祥次氏✕吉村のコラボ茶器、
いよいよ発売開始です。
構想約2年、試作はなんと500回以上、入れたお茶の回数は数え切れないほど……。
サーバー部分は、耐熱ガラス。フィルター部分は、波佐見焼の新素材。
金属は一切使われていません。茶葉そのものがフィルターの役割をする、
沈殿抽出式ティードリッパー。お茶の落ちる速度と濾し具合がデザインされた、
お茶を美味しく入れる究極の茶器、ついに完成です









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石黒 猛氏
1995年にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート工業デザイン科を修了後、96年からIDEO社に入社。1998年発表の「Rice Salt&Pepper shaker」と2007年発表の加湿器「chimney」はニューヨーク近代美術館に永久保存。2002年にIDEO社を退職後、個人活 動をスタートし、JAXAと共同で国際宇宙ステーション用の折りたたみ式撮影用背景を開発(その後、宇宙ステーション「きぼう」にて運用)。











伊東 祥次氏
1971年生まれ。多摩美術大学を卒業後、
1997年よりNTT InterCommunication
Center
[ICC]調査研究・ワークショップ担
当、2002年より株式会社良品計画にて
企画デザイン室長、欧州事務所商品開発
担当部長などを歴任。2009年に独立。






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